この間、テレビで紹介されていたスタイリッシュなランタン型フラッシュライトが気になりました。
その長さは13センチとのこと。
防災用品を入れるボックスに収まるかどうか確かめようとしたのですが、どこにもメジャーが見つからないんです。
しかも、24時間以内に注文すれば送料が無料になるというので、急いで13センチの長さがどれほどかを確認したくなりました。
そこで、手元にある日用品でどうにか測定できないかと考え、実際に試してみた方法をこの記事で紹介しますね。
13センチって具体的にどれくらい?
13センチというと、具体的な長さをイメージしにくいかもしれませんね。
しかし、以下に挙げる7つの日常品を使えば、13センチを簡単に測定できますよ。
- パスポートの縦の長さ
- B6サイズの単行本の横幅
- 250ml飲料缶の高さ
- 一般的なペンの長さ
- 500円硬貨を5枚並べた長さ
- 5円硬貨を6枚並べた長さ
- 2歳児の平均的な足の大きさ
それでは、これらを一つずつ詳しく見ていきましょう。
パスポートの縦の長さ
パスポートのサイズは91mm×128mmです。
世界共通の規格により、この大きさに設定されています。
パスポートの縦の辺は128mm、つまり約12.8cmとなります。
ポケットサイズの手帳もこのサイズなので、パスポートがない場合は手帳で測ることもできますね。
小さめのバッグやポーチを選ぶ際にも、このサイズが役立ちますよ。
B6サイズの単行本の横幅
B6サイズの単行本の横幅は128mm、約12.8cmです。
この寸法を覚えておくと、本の収納や整理、オンラインでの購入時に非常に便利です。
また、本を出品する際にも役立つでしょう。
250ml缶の高さ
250mlの缶の高さは約13センチです。
これはスリムなドリンク缶で、コーヒーや炭酸飲料などがこのサイズで販売されています。
空き缶はリサイクルやDIYプロジェクトにも利用できるため、そのサイズを知っていると便利です。
一般的なペンの長さ
普通のボールペンやシャープペンの長さも約13センチです。
この長さが分かっていると、文房具を収納する際や必要な場面でサッと測定できますね。
500円硬貨を5枚並べた長さ
500円硬貨の直径は26.5mmですから、5枚並べると約13.25cmとなります。
これは、ちょうど13センチに近いので、硬貨を使って手軽に長さを測ることができます。
5円硬貨を6枚並べた長さ
5円硬貨の直径は22mmですので、6枚並べた場合は約13.2cmとなります。
この方法で簡単に長さを知ることができますね。
2歳児の平均的な足の大きさ
2歳の子どもの平均的な靴のサイズは12〜14センチで、平均すると13センチです。
子どもの足のサイズを知っていると、服や靴を選ぶ際にも便利ですし、足形アートを作成する際にも参考になります。
まとめ
日常生活の中で、空き缶や硬貨など手元にある物を使って13センチを測ることができるのは、非常に役立ちます。
ペンやシャーペンなどの筆記用具もよく持ち歩かれているため、外出先で急に13センチの長さを確認したくなった際にも便利です。
完璧に13センチを測るのが少し難しい場合もありますが、大体の長さを把握したい時、特に収納スペースを考える際には非常に役立ちます。
オンラインショッピングやカタログ購入時にも、事前にサイズ感を確かめておくと安心ですね。
今後も、日常で13センチの長さを測りたくなった際には、この記事で紹介した方法をぜひ活用してみてください。